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梅見日和の赤塚溜池公園で梅まつり 赤塚城址で武者行列やよろい着付け体験も

3日は赤塚城址まで武者行列が練り歩く

3日は赤塚城址まで武者行列が練り歩く

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 板橋区立赤塚溜池公園と赤塚城址(以上、板橋区赤塚5)で3月3日・4日、毎年恒例の「赤塚梅まつり」が開かれる。

武蔵千葉氏の居城だったとされる赤塚城址

 メイン会場となる赤塚溜池公園内には、板橋のいっぴん会や板橋区観光協会、板橋区米穀商組合、JA東京あおばなどの地域組合・施設がブースを並べて食品やPRグッズの販売を行う。甘酒の無料配布(11時~、各日1000人)や、板橋区との交流都市である和歌山県みなべ町・新潟県田上町・モンゴルが郷土品の販売やPRを行い、梅林では赤塚第二中学校の生徒らによる野だても提供する。

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 公園に隣接する各エリアでもさまざまな催しを展開。板橋区立美術館エントランス前の特設ステージでは、3日は地域団体や地元小中学校による大正琴やおはやし、吹奏楽の演奏やベリーダンスなどが披露され、板橋区の有形民俗文化財となっている赤塚諏訪神社獅子舞の演舞も行われる。4日は成増天神太鼓や薩摩琵琶の演奏や、中国武術演舞、フラダンス、タヒチアンダンス、子育て応援主婦バンド「音ごはん」のパフォーマンスなどが披露される。

 区立郷土資料館内の古民家前では、箏(そう)の演奏が両日行われ(11時~15時)、3日のみ13時~「赤塚城戦国絵巻武者行列」の出陣式を行う。

 武者行列は戦国時代に赤塚の周辺地域を支配していたとされる武将・武蔵千葉氏の出陣などの様子を再現するもので、手作りのよろいかぶとを着た小学生や地域の人たちが特設ステージに陣取った区長と着到状を取り交わし、勝ちどきを上げた後に赤塚城址まで練り歩いて儀式などを行う。

 赤塚城址の広場で4日のみ、西洋流火術鉄砲隊による砲術演武や、よろい装束の着付け体験、古武術演舞、小太鼓・バグパイプ演奏が行われる。

 赤塚溜池公園は「板橋十景」にも選ばれている区内有数の景観地で、樹齢40~50年の白梅・紅梅が約200本植栽され、赤塚城址公園のものを含めると約600本の梅が例年3月上旬に見頃を迎える。

 開催時間は両日とも10時~15時ころ。入場無料。野だてや特設ステージの演目は雨天中止。