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板橋区役所で金沢の「氷室の雪氷」展示へ 加賀藩ゆかりの縁伝える

昨年度金沢市より板橋区へ贈られた「氷室の雪氷」(写真提供=板橋区)

昨年度金沢市より板橋区へ贈られた「氷室の雪氷」(写真提供=板橋区)

 板橋区役所本庁舎1階イベントスクエアで7月6日から、石川県金沢市から贈られる「氷室の雪氷(せっぴょう)」のパネル展示が開催される。

昨年度開催のパネル展(写真提供=板橋区)

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 江戸時代に現在の板橋区内に加賀藩の下屋敷が置かれていた歴史的背景から、長年にわたり交流を深めてきた両都市。2008(平成20)年7月の友好交流都市協定の締結を経て、2010(平成22)年からは毎年7月、金沢の奥座敷である湯涌(ゆわく)温泉観光協会から同区へ「氷室の雪氷」が届けられている。

 7月7日には、藩政期に加賀藩主が徳川将軍に雪氷を献上した習わしにちなみ、同会場で「氷室の雪氷贈呈式」を行う。式典終了後の11時45分ごろから16時までは一般に公開し、来場者は実際に天然の雪氷に触れて「涼」を感じることができる。会場では、毎年7月初めに氷室饅頭(まんじゅう)を食べて無病息災を祈る金沢の伝統習慣など、現地の歴史文化も併せて紹介する。

 開催時間は、パネル展=6日10時~10日16時30分、贈呈式=7日11時20分~45分、一般公開=7日の式典終了後~16時。

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