板橋区内の店舗の人が講師となり、プロの知識や情報などを教える少人制講座「第12回いたばしハッピーゼミ」が8月1日から、板橋区内各所で開催される。
「得する街のゼミナール」を略して「まちゼミ」と呼ばれ、全国各地で実施されている取り組み。板橋区では2015(平成27)年に「大山ハッピーゼミ」としてスタート。昨年から「いたばしハッピーゼミ」に名称を変更し、大山地域以外からの参加店も増え、区内全域に広がった。
店主やスタッフ自らが講師となり、飲食・美容・健康・ものづくり・趣味・生活など幅広いジャンルの講座を開講。今年は区内40店舗が参加し、全45講座を開講する。一部材料費などが必要な講座もあるが、多くの講座は無料で受けられる。
今年は夏休み期間に合わせて、子どもや親子連れの講座も拡充。「起業家養成ゲームで社長体験」や、不動産店による「キミが不動産屋さんなら?」、自由研究にも活用できる「マイモーターカーをつくろう」、「ねんどで作るアイスクリームマグネット」などの講座もある。
ほかにも、「はじめてのクラウドファンディング」「集客のためのInstagram講座」、「これからお茶を飲むのが楽しくなる講座」「お絵描き・イラスト講座」や「美姿勢ウォーキング」など、仕事や暮らしに役立つ内容の講座をそろえる。
今年は、公式サイトも開設し、サイト上から受講を申し込みるようにしたほか、空き状況なども随時確認できるようにした。実際の受講者の感想を確認できる「受講者レビュー」や、参加店から店舗に関する情報が得られる「参加店blog」も新設した。
実行委員会の熊谷慎一さんは「今年は夏休み期間に合わせて、子どもや親子連れを対象とした講座も、より充実させた。ぜひこの機会に、区内のさまざまな店の魅力を知っていただければ」と呼びかける。
申し込みはウェブサイトで受け付けている。9月15日まで。