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板橋・銚子丸で「UNI1グランプリ2026」 大学生がウニの育成に挑戦

優勝を果たしたチームに賞金と賞状が授与された(写真提供=いたばしトゲトゲ)

優勝を果たしたチームに賞金と賞状が授与された(写真提供=いたばしトゲトゲ)

 「UNI1グランプリ 2026」が9月18日、すし銚子丸板橋東新町店(板橋区東新町1)で行われた。主催は、ウニの完全陸上養殖によるウニの研究や教育プログラムを展開する「いたばしトゲトゲ」。

各チームのウニを開けた様子(写真提供=いたばしトゲトゲ)

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 同イベントは、3チームの大学生たちの自由な発想のもとで育成したウニを、「味」と「ブランド力」で競う大会。SNS審査と実食審査によって、優勝したチームには賞金とブランド命名権が与えられた。

 チームAは、学生が食べておいしいと感じるピザやラーメンなどを餌として与えた「桜雲丹」、チームBは、区内のクラフトビール工房で出た麦芽を中心に与えた「BREWNI(ブリューニ)」、チームCはバラや菊の花などを餌として与えた「いたばしの雫」で挑んだ。

 SNS審査は1カ月前から開始し、「いいね数」「再生数」「シェア数」「平均視聴時間」「投稿数」の5項目で得点が付き、チームAが勝利。実食審査では、ウニの研究をしている教授やスポンサーから5人の審査員を招き、チームBが勝利した。総合優勝はチームAが獲得し、ブランド名は「ユメブクロ」となった。銚子丸特別賞にはチームBが選ばれた。すし職人からは「身入りは少なかったが、味はチームCのウニが一番よかった」との声もあった。

 いたばしトゲトゲ社長の伊東修平さんは「同イベントでさまざまなデータや知見を得ることができ、さらに研究を深めていくことができる。UNI1グランプリは来年以降も開催していく予定」と話す。