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高島平緑地で音楽イベント「ジャズ×ピクニック」

板橋ジャズ協会の大東威司(たかし)会長(写真提供=板橋ジャズ協会)

板橋ジャズ協会の大東威司(たかし)会長(写真提供=板橋ジャズ協会)

 ジャズを気軽に楽しめる音楽イベント「高島平ジャズ×ピクニック2026」が6月20日、高島平緑地(板橋区高島平9)で開催される。主催は実行委員会と板橋ジャズ協会。

前回、高島平区民会館でコンサート開催した時の様子(写真提供=板橋ジャズ協会)

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 同イベントは、「高島平を、誰もがフラッとジャズを楽しめる街へ」をコンセプトに、「ジャズをもっと身近な存在として楽しんでもらいたい」と企画したもの。会場ではジャズライブを繰り広げ、キッチンカーが出店し、ワークショップを行うほか、子ども向けエリアも設ける。敷物や椅子を持参し、ピクニックをしながらジャズが楽しめるのが特徴。夜の部「トワイライトラウンジ」では、たき火コーナーやお酒が飲めるラウンジ空間も用意する。

 板橋ジャズ協会会長の大東威司(たかし)さんは「昨年11月に板橋ジャズ協会として初めて、高島平区民会館でコンサートを開いた。香港でジャズイベントを主催しているタカ広浜さんとの出会いがきっかけとなり、本格的なイベントを開催することができた。当日は小さなお子さま連れの家族から、シニア世代まで幅広い方が来てくれた。温かい声をたくさん頂き、地域にジャズを届けることへの手応えを感じた」と振り返る。その後、2回目の開催を計画する中で、板橋区の「トライアル・サウンディング事業」として高島平緑地を活用できることを知り、「ホールではなく、外での開催なら、さらに多くの方が気軽に参加できる音楽イベントになるのでは」と開催に向けて動き出したという。

 同緑地では、再整備基本計画の策定に向け、民間事業者や地域団体が公園を試験的に活用できる「トライアル・サウンディング事業」を今年いっぱい実施している。自治体が所有する公共施設を一定期間「お試し」で活用しながら、地域の新しい魅力や楽しみ方を民間・地域・区民が協働して探る取り組みで、音楽・飲食・アート・子どもの遊びなど幅広い活動が対象となっている。

 ライブでは、7組のジャズバンドが出演し、スタンダードジャズ、クラシック、スウィング、デキシーランド、ニューオーリンズジャズなど、さまざまなジャンルの音楽を演奏する。

 実行委員会では現在、オープニングアクト「高島平ジャズピクニックバンド」と一緒にステージを盛り上げる参加者も募集している。演奏するのは、吹奏楽の定番曲「オーメンズオブラブ」と「宝島」。対象者は、楽器を演奏している人、吹奏楽部の人、習い事で楽器に親しんでいる小中高生で、大人も参加可能。申し込みはホームページで受け付けている。

 大東さんは「音楽を聴く人、演奏する人、遊びに来る人、全ての人が主役になれる一日になる。ぜひ高島平の緑の中で、ジャズとピクニックを一緒に楽しみましょう」と来場を呼びかける。

 開催時間は、ピクニックタイム=11時~18時、トワイライトラウンジ=18時~20時。入場無料。

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