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板橋・南蔵院でフランス人アーティストがクラシックギターのソロコンサート

クラシックギターのダンブラ・シャーリさん(右)、ボーカルの岡本和子さん(左)

クラシックギターのダンブラ・シャーリさん(右)、ボーカルの岡本和子さん(左)

 宝勝山南蔵院(板橋区蓮沼町)で5月24日、「~お寺に風とギターの調べ~Special Concert」が開かれた。主催はテラスタミュージック。

演奏曲にまつわるカニのエピソードを身ぶりでユーモラスに話し、場を和ませたシャーリさん

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 フランス人アーティストのダンブラ・シャーリさんが来日したのを記念して開いた同コンサート。シャーリさんは1997(平成9)年フランス生まれ。2025年、ベルギーブリュッセル王立音楽院クラシックギター科修士課程を修了。現在は、ギターアンサンブルのレッスンや自身のギター演奏などを行っている。当日は50人の観客に向けて、クラシックギター演奏を披露した。

 演目は、ローラン・ディアンス「カプリコーンの夢」、セバスチャン・ヴァシェ「夕べのラーガ」などのギター曲に加え、邦楽の音階や琴の奏法に着想を得た自作曲「箏曲」。「聞かせてよ愛の言葉を」「愛の讃歌」では、いたばしアーティストバンク登録の岡本和子さんとのボーカル・ギターデュオも行った。演奏曲にまつわるエピソードを交えた曲間MCではクスッとほほ笑む声も聞かれ、和やかな60分となった。

 曲間のギターチューニングの時間や休憩時間には、隣席の観客同士で「スラップ奏法がすごい」「タンゴの次が楽しみ」などのコミュニケーションが生まれるなど、音楽ファンをつなぐ温かい交流の場としても盛り上がりを見せた。

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