学ぶ・知る

高島平・熱帯環境植物館で「熱帯の昆虫」と触れ合い サソリとの触れ合いも

「昆虫とふれあいコーナー」よりヘラクレスオオカブト

「昆虫とふれあいコーナー」よりヘラクレスオオカブト

 板橋区立熱帯環境植物館(板橋区高島平8)で7月7日、「熱帯の昆虫2026」が始まった。熱帯にすむ昆虫について学び、触れ合える同イベント。今回はサブコンセプトに「熱帯の奇虫」を掲げ、王道のカブトムシ、クワガタのほか、サソリやカマキリなども登場する。

標本展示コーナーのモルフォチョウの飛翔標本

[広告]

 「標本展示コーナー」では、青く輝くモルフォチョウ、世界最大級のチョウトリバネアゲハをはじめ、木の枝や葉に擬態するナナフシやコノハムシ、巨大なカミキリムシ、ハナムグリなど、さまざまな熱帯の昆虫の標本を展示する。併せて、モルフォチョウの飛翔標本も展示している。

 「昆虫とふれあいコーナー」では、カブトムシやクワガタなど大型甲虫を中心に、ハナカマキリ、アジアンフォレストスコーピオン、ヨロイモグラゴキブリ(土曜・日曜・祝日のみ)にも触ることができる。アジアンフォレストスコーピオンは針を落として刺さることのないように対策を施している。時間は、10時30分~12時、12時30分~14時30分、15時~16時30分。定員は各回27人、約10分間で交代。各回の開始30分前から整理券を配布する。

 「生体展示コーナー」ではヘラクレスオオカブト、ゾウカブト、グラントシロカブト、ニジイロクワガタ、アンタエウスオオクワガタ、ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ、を展示する。ヘラクレスオオカブトは、同館で卵から飼育した個体。ローゼンベルグオウゴンオニクワガタは昨年、子どもたちから要望があったため用意したという。

 「昆虫のおもちゃで遊べるコーナー」では、昆虫をモチーフにしたおもちゃで遊ぶことができる。

 7月26日には、昆虫大好き芸人の3人と見て、聞いて、触れ合って、昆虫や環境について学ぶことができる「昆虫大好き芸人トークショー」を開催。時間は14時~15時。定員は先着50人。

 「食虫植物ミニガイド」は、虫を食べる植物「食虫植物」について、種類や虫の捕らえ方などをスタッフが解説する。7月22日~8月28日の火曜~金曜のみ。時間は14時30分~14時45分。定員は先着10人。

 期間中に来館した子どもを対象に、水族館の生き物や温室の植物を観察しながら学ぶことができるオリジナルの「夏休み自由研究お助けノート」を無料で配布する。

 副館長の新島安弘さんは「3回目の開催になるが、毎回大勢にお越しいただいてる。今年は『ふれあいコーナー』を少し拡張し、一度に参加できる人数を昨年よりも増やした。ぜひ多くの方々に楽しんでほしい」と話す。

 開館時間は10時~18時(入館は17時30分まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。入館料は、一般=360円、小中学生=130円、未就学児無料(土曜・日曜は小中学生無料、7月22日~8月28日の夏休み期間も無料)、65歳以上=180円。8月30日まで。

ピックアップ

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL