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板橋区とバーリントン市の姉妹都市提携30周年記念展閉幕 公式訪問団が来日

バーリントン市のマリアンヌ・ミード・ワード市長

バーリントン市のマリアンヌ・ミード・ワード市長

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 板橋区役所本庁舎(板橋区板橋2)1階で開かれていたカナダ・オンタリオ州バーリントン市との姉妹都市提携30周年記念イベント「ウィ・ラブ・バーリントン!」が10月25日に閉幕した。

バーリントン市内に今年7月にオープンした「板橋ガーデン」

 板橋区とバーリントン市は、1985(昭和60)年の「板橋区民まつり」でカナダフェアを開催したことをきっかけにカナダ大使館との交流が始まり、1989(平成元)年5月に姉妹都市提携を締結。以降、さまざまな分野で交流を広げ、5年ごとの節目の年に、バーリントン市では板橋区による花火大会の開催や和太鼓グループの演奏、板橋区では「バーリトンティーンツアーバンド」による演奏会、美術展の開催など、文化交流による相互理解を深め、バーリントン市民ツアーや板橋区青少年ツアーの実施など市民レベルの交流も続いている。

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 今年で提携30周年の節目を迎え、同庁舎のギャラリーモールでは9月9日から両都市の交流の歴史やバーリントン市の文化などを紹介するパネル展を開催。10月15日からは記念イベントとして、バーリントン市の子どもたちの絵画展や、バーリントン市へのメッセージが送れるコーナーや写真撮影スポットを設置したほか、バーリントン市の紋章を完成させるシールラリーなどをギャラリーモールに隣接するイベントスクエアで実施し、同庁舎1階にある「カフェダイニングNAKAJUKU」でカナダの特産品を使った日替わりメニューの提供サービスを行った。

 18日は、バーリントン市から来日した公式訪問団の歓迎セレモニーを行い、あいさつを行ったマリアンヌ・ミード・ワード市長と、「バーリントン市世界化委員会」のエド・ドア会長に区立かないくぼ保育園の園児が歓迎のプレゼントを贈呈した。訪問団は「三曲連盟」による琴の演奏を鑑賞した後、本庁舎7階の屋上庭園でカナダを象徴するベニカエデの植樹を行った。訪問団はその後、本庁舎内の本会議場や防災センターを視察し、区立美術館に移動して区内美術家の作品を鑑賞。19日は「板橋区民まつり」のオープニングセレモニーに参列し、阿波踊りの総踊りにもはっぴ姿で加わった。

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