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板橋・エコポリスセンターでSDGsイベント 体験型環境展とカードゲーム

区内最大級の体験型環境イベント「環境なんでも見本市」(昨年開催時)

区内最大級の体験型環境イベント「環境なんでも見本市」(昨年開催時)

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 「SDGs(エスディージーズ)をテーマにした「第19回 環境なんでも見本市」が2月8日・9日、「食べ残しNOゲーム」を用いた環境講座が14日、板橋区立エコポリスセンター(板橋区前野町4、TEL 03-5970‐5001)で開かれる。

カードゲームを通じて食品ロスやSDGsについて学べる「食べ残しNOゲーム」

 SDGsは「Sustainable Development Goals(サスティナブル・デベロップメント・ゴールズ=持続可能な開発目標)」の略称で、2015(平成27)年9月の国連サミットで193の加盟国全会一致で採択された「持続可能な世界を実現」するための17のゴール・169のターゲットから構成された世界共通の目標指針。日本でも2030年度中までの達成を目標に、国と自治体での取り組みが期待されている。

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 毎年2月にエコポリスセンターで行われる恒例の「環境なんでも見本市」では、毎回テーマに応じて区内外の環境団体や企業、学校などがパネル展示を行い、子どもや親子で楽しめる体験コーナー、環境クイズラリーなどを開く。今回は「SDGs」をテーマにした55団体の出展ブースや体験コーナーが会場内に並び、板橋「子ども環境大使」に任命された学校による成果発表の展示も行われる。体験コーナーは、太陽熱温水器工作キットの作成や紙パックによる手すきはがき作り、スタンプを使ったマイバッグ作り、竹紙の折り紙や災害時用浄水器体験など。展示を見ながらクイズを解いてアンケートに答えると先着順で景品がもらえる人気の「環境クイズラリー」は今年も開催。「軽食喫茶こすもす」や、故障したおもちゃの修理を行う「おもちゃの病院板橋」(有料、修理部品実費)、職人が鍋や傘・婦人靴などの修理や包丁研ぎを行う「現代のいかけやさん」(有料、受け付けは16時まで)も特別営業する。

 環境講座「食べ残しNOゲーム」は、NPO法人「ディープピープル」が講師となり、18歳以上を対象に行う。小学6年生が考案したことから新聞やテレビなどで話題となったカードゲーム「食べ残しNOゲーム」を楽しみながら、食品ロスやSDGsについて学ぶ。定員は30人。事前予約制。

 人と環境が共生する都市「エコポリス板橋」の実現を目指し、1995(平成7)年に設立した板橋区立エコポリスセンターは今年で25周年を迎える。環境学習を総合的に取り扱う公共施設の先駆けとして、オープン当初から全国的にも注目を集め、現在も環境問題に取り組む市民団体や学生らが数多く来館。中でも「環境なんでも見本市」は人気イベントの一つで、昨年開催の第18回は2日間で3000人以上が来場した。

 「環境なんでも見本市」の開催時間は、8日=12時~16時30分、9日=10時~16時。クイズラリーの受け付けは終了1時間前まで。入場無料。出展団体・企業の紹介はエコポリスセンターのウェブサイトに掲載する。

 環境講座「食べ残しNOゲーム」は、14時15分開場、14時30分開始。参加無料。事前申し込みはエコポリスセンターウェブサイトの申し込みフォームで受け付ける。

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