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板橋区役所で伊バレーボールチーム応援展示 小豆沢体育館を練習施設に提供

「アズーリ」カラーの特設テント内でPR映像を配信

「アズーリ」カラーの特設テント内でPR映像を配信

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 板橋区役所本庁舎(板橋区板橋2)1階のイベントスクエアで1月14日、イタリアバレーボールチーム応援イベント「ボラーレ!イタリア ~2020年夏 いたばしにやってくる~」の展示が始まった。

「バレーボールの見どころ」「イタリア代表チーム紹介」など解説パネルを展示

  板橋区は2018(平成30)年5月、イタリアオリンピック委員会と「東京2020オリンピック期間前および期間中トレーニングに係(かか)る協定」を締結。今年7月24日に開会式を迎える、東京2020オリンピック競技大会に出場するイタリアバレーボールチームの練習施設として区立小豆沢(あずさわ)体育館(板橋区小豆沢3)を提供し、ホストタウンとしてイタリアバレーボールチームの受け入れ協力や選手と区民らとの交流をサポートする。

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 昨年7月から「応援ボランティア」を募集し、小豆沢体育館で小学生を対象にしたバレーボール教室などを行った。今年はボランティアの基本的な知識やおもてなしのほか、イタリア文化やイタリア語が学べる講座なども開講する予定。

 東京2020オリンピックのバレーボール競技は、世界ランキング上位24カ国が4チームずつ6組に分かれて大陸間予選を行い、各組最上位の6チームが出場権を獲得。加えて、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、北中米の5大陸予選の最上位5チームと、開催国・日本を合わせた計12チームが出場。予選ラウンドを含め、開会式翌日の7月25日~8月9日まで有明アリーナ(東京都江東区)で試合を行う。

 イタリアには「レガ・パッラヴォーロ」という世界屈指のバレーボールのプロリーグがあり、上位の1部リーグはプロサッカーリーグ同様「セリエA(アー)」と呼ばれ、全日本代表男子のエース石川祐希選手や女子の冨永こよみ選手など海外選手も多数所属。イタリア代表チームは男女ともにFIVB世界バレーボールランキングで常に上位に位置する強豪で、最新ランキングでは男子チームが4位、女子チームが8位。オリンピック出場回数は男子11回、女子5回。過去のメダル獲得数は男子が銀メダル・銅メダルともに3回で、総メダル獲得数で1位のロシアが獲得した銀・銅メダルの数と並び、女子は最高成績で5位。昨年8月に開かれた大陸間予選で男子・女子いずれも予選3戦を全勝し、男子は12回目のオリンピック出場を、女子はシドニー2000大会でオリンピック初出場以来連続6回目の出場を勝ち取った。

 展示会場では、「バレーボールの見どころ」「イタリア代表チーム紹介」「イタリアチーム戦績」「競技スケジュール」や「バレーボール クイズ」など解説パネル16枚を並べ、イタリア代表のシンボルカラー「アズーリ」の青い特設テントを中央に設置。大型モニターで、「2020年 板橋から世界を獲(と)りに行く」「小豆沢からイタリアバレーボールチームが頂点を目指す」などのPR映像を流して、イタリアバレーボールチームへの応援を促す。

 開催時間は8時30分~17時。1月24日まで。