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板経2018年間PV1位は都営三田線の「運転見合わせ」 電車関連情報に注目集まる

10月1日の都営三田線高架線への倒木、復旧工事の様子

10月1日の都営三田線高架線への倒木、復旧工事の様子

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 2018年の板橋経済新聞(以下、板経)・年間PV(ページビュー)ランキング1位は、都営三田線が倒木の影響で運転見合わせとなったことを伝える記事だった。

板橋経済新聞メンバーも編集に携わった「板橋マニア」

 今年9月30日から10月1日未明にかけて都内で猛威を振るった大型台風24号の影響で、線路脇の倒木が高架線にもたれる形になり、板橋区内の一部区間で運転を見合わせた。振替輸送のバスに並ぶ人の列が続き、15時30分ころに運転再開。板橋区民の通勤・通学に大打撃を与えた。

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 板経編集部では倒木現場の状況をツイッターで複数回配信し、フェイスブックページでは復旧工事の様子を映像配信。グーグルの検索急上昇ワードとして「三田線」がトレンド入りしたこともあり、記事掲載から2カ月足らずも断トツのネットアクセスを集める結果となった。

 ランキングは今年1月1日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 都営地下鉄三田線が倒木の影響で運転見合わせ 板橋の交通に大打撃(10/01)

2. 板橋のタニタ本社で「ふれあい広場健康まつり」 区内飲食店企画なども(8/22)

3. 板橋ナンバーの図柄、区民投票始まる 水戸岡鋭治さんデザイン3案(9/3)

4. 中板橋商店街からアイドル誕生 へそりんちょ!CDデビュー(7/18)

5. 板橋区役所で「いたばしと電車」の歴史写真展 都営三田線開通50周年にちなみ(8/3)

6. 板橋・観明寺で「えんじゅく市」 板橋×金沢市10周年、宿場町のにぎわい復活目指す(7/7)

7. 板橋で都営三田線開業50周年記念展 江戸・明治期の街道や鉄道の歴史紹介(10/16)

8. マニア視点で街の魅力再発見 「板橋マニア」に注目集まる(5/18)

9. 高島平グリーンテラスで団地や商店街をバックにポニー乗馬(7/9)

10. 高島平で「音ごはん」が音楽フェス 難病支援のチャリティーCDリリースも(10/11)

 三田線は今年12月27日に開業50周年を迎えることから、板橋区内の各所で関連イベントを開催。5位に板橋区立郷土資料館、7位に板橋区公文書館が区役所内で行った写真展の記事がランクインした。3位は板橋ナンバーの図案投票を伝える記事だが、板橋区シンボルのデザインも手掛けた水戸岡鋭治さんは鉄道車両やJR九州の駅舎デザインでも知られ、期せずしてトップ10中4記事が電車関連だった。

 4位には中板橋商店街公認アイドルのCDデビューに関する記事、8位には板橋区出身の稲垣吾郎さんもラジオ番組で特集を組んで取り上げた冊子「板橋マニア」の売れ行き好調を伝える記事がランクインした。

 2位は板橋区前野町に本社を構える「タニタ」の夏恒例イベント「ふれあい広場健康まつり」、6位は板橋不動通り商店街関係者が主導する「えんじゅく市」、10位は子育て応援主婦バンド「音ごはん」による音楽フェス開催を伝える記事だった。トップ10入りは逃したものの、11位・12位・15位に「いたばしプロレスリング」大会記事が並び、地域活性化に向けた区内各地の取り組みにも注目が集まった。

 2019年8月で創刊3年目となる板経。来年も板橋ならでは情報を、独自の切り口で広く発信していきたい。