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高島平図書館で歴史講座「渋沢栄一」 その生涯と実業家としての実像に迫る

歴史講座を担当した高島平図書館の副館長・石関香さん

歴史講座を担当した高島平図書館の副館長・石関香さん

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 板橋区立高島平図書館(板橋区高島平3、TEL03-3939-6565)が7月13日、中学生以上を対象にした歴史講座「渋沢栄一~近代日本の礎を築いた実業家~」を開く。

歴史講座の講師を務める作家・郷土史家の今井博昭さん

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 講師は、「渋沢栄一 『日本近代資本主義の父』の生涯」などの著書を持つ作家・郷土史家の今井博昭さん。今井さんは関西大学法学部卒業後、書店勤務を経て埼玉県庁で福祉や商工、労働分野の職務に長年従事していた経歴を持ち、退職後は埼玉県出身の偉人に関する研究や講演活動、雑誌寄稿などを手がけている。

 今回の講演企画を担当する同館副館長の石関香さんは「今井さんが埼玉の図書館で講演しているのを知り、渋沢栄一の実業家としての実像や、板橋で手がけた事業のことなどを当館で話していただけたらと企画した。肖像になった新1万円札が発行されるこの機会に、渋沢栄一のことや板橋とのつながりについて、一人でも多くの方が理解を深めてもらう場になれば」と期待を寄せる。

 歴史講座では、農民に生まれながら幕臣となり、明治維新跡後は実業家に転身して「日本近代資本主義の父」と呼ばれるまでになった渋沢栄一の生涯や功績などを紹介。館内の書籍紹介コーナーでは、6月の「お札になった偉人たち」に続き、7月は「経済って何?」をテーマに渋沢栄一にちなんだ特集を行う。

 開催時間は13時30分~15時(13時15分開場)。参加無料。定員40人。参加申し込みは同館1階のカウンターと電話で受け付ける。

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