天気予報

18

13

みん経トピックス

板橋のプロバスケが納会板橋の児童館で父の日の工作

板橋の伝統工芸一堂に介する「板橋伝統工芸展」 匠の技を間近で

板橋の伝統工芸一堂に介する「板橋伝統工芸展」 匠の技を間近で

会場にはさまざまな伝統工芸が並び、職人の技を目の前で見られることも

写真を拡大 地図を拡大

 板橋区役所1階の区民イベントスペース(板橋区板橋2)で6月13日から、「第3回板橋区伝統工芸展」が始まった。

 区内には、さまざまな伝統工芸の職人が在住しており、今回の展示は、職人たちで取りまとめている「板橋伝統工芸保存会」が主催している。

 同保存会は、伝統工芸の実演や体験、工芸品展示の機会をもっと持つことが大事なのではないかとの思いから、板橋区在住の職人が集まって2004年に発足したもの。発足以前から、板橋区立郷土資料館で展示会などは開催されてきたが、展示がメインで、実演などは限られた日程しか行えていなかった。そこで自分たちで実演・展示をし、伝統の技を直接伝える機会を増やすため、イベントスペースを使って自分たちで展示会を始めるようになったという。

 会場には、木彫刻、象牙彫刻、手描友禅、江戸小紋、べっ甲細工などのさまざまな伝統工芸品が並び、作品を手にしながら直接職人の話を聞くことができる。実際に作業をしていることもあり、匠の技を間近に見られる貴重な場にもなっている。

 手描友禅の寺澤森秋さんは「伝統工芸に触れてもらえるいい機会。工房などの現場からは若い人が減ってしまっているが、多くの人に魅力を知ってもらい、興味を持ってもらいたい」と話す。

 チャリティー販売のコーナーでは、伝統工芸をより身近に感じ実際に利用してほしいと、通常よりも価格を抑えたさまざまな工芸品を用意する。

 会場を訪れた人は、普段はなかなか聞けない職人自らの説明に熱心に耳を傾けながら、工芸品に見入っていた。

 開催時間は10時~17時(16日は15時まで)。入場無料。今月16日まで。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

アクセスランキング