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板橋で過ごす年末年始 初詣や板橋七福神巡りで2017年の幕開けを

大みそかには地元の初詣客でにぎわう乗連寺の東京大仏

大みそかには地元の初詣客でにぎわう乗連寺の東京大仏

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 「板橋七福神」巡りなど、板橋区内の寺社仏閣を中心に新年の催しが多く企画されている。

 1000年以上の歴史を持つ区内最古のお宮である徳丸北野神社(板橋区徳丸6)や、東京大仏のある乗蓮寺(赤塚5)など、毎年多くの初詣客でにぎわう寺社仏閣では、それぞれ新年に向け絵馬などの準備が進んでいる。

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 無料で除夜の鐘がつける寺もいくつかあり、寺の担当者は「今年も一般の方にも除夜の鐘をついてもらう予定。特に宣伝などしないようにしているが、いつもすぐに定員に達してしまう。先着に漏れる方には本当に申し訳なく思う」と話す。

 1月1日から7日までは、「板橋七福神」が各寺院で開帳される。「板橋七福神」は、熊野神社前に住み彫金と呼ばれた彫刻師の田中金太郎さんが制作。1937(昭和12)年ごろに各寺院に寄進したものといわれている。

 弁財天(安養院)、布袋(西光寺)、福禄寿(長命寺)、恵比寿(観明寺)、大黒天(西光院)、毘沙門天(文殊院)、寿老人(能満寺)の7つで、七福神の寄進後に板橋区から練馬区が分離独立したことから能満寺の住所は練馬区となっている。かなり広範囲にわたっており、徒歩で巡ると4時間ほどかかる。

 区内には「縁切り榎(えのき)」や「むすびのけやき」、平癒や商売繁盛を祈願する「おふく地蔵」、百日咳(ぜき)に霊験があるという「轡(くつわ)神社」、腰や足の痛みを癒やしてくれるという「文殊院」など、個性豊かなパワースポットも多い。

 「新春ベーゴマ競技会」(区立教育科学館)や、「七草がゆの集い」(区立城北交通公園野球場)など、正月ならではのイベントも多数企画されており、参加を予定している人のひとりは「今回は正月休みが短いが、せめてイベントでのんびり正月気分を楽しみたい」と話していた。

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