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板橋区、ロゴを刷新 スローガンは「みんなに かけ橋」

新しいオフィシャルロゴ

新しいオフィシャルロゴ

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 板橋区は1月28日、「みんなに かけ橋 いたばし創造都市宣言」を行い、新たなオフィシャルロゴとブランドスローガンを発表した。

創造都市宣言文を持つ柿木原さん、坂本区長、オオノさん(左から)

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 区では2025年10月に新しい「板橋区基本構想」を議決。2026年度からおおむね10年後を見据えた区全体の将来像を「未来をひらく緑と文化のかがやくまち『板橋』」と定めている。この基本構想に基づき、オフィシャルロゴとブランドスローガンを刷新することになった。

 将来像の実現に向けて策定を進めている「板橋区基本計画2035」では、芸術・文化・デザインなどの創造的な活動を地域の価値創出や課題解決、人と人との交流につなげ、その取り組みを継続する「創造都市」というまちのあり方を示している。その土台となっているのが、「絵本のまち板橋」をはじめとする区の創造的な取り組み。

 同日行われた「板橋区創造都市宣言セレモニー」には、共創する2人のクリエーターである、アートディレクター・絵本作家の柿木原(かきのきはら)政広さんと、イラストレーター・絵本作家のオオノ・マユミさんが参加した。柿木原さんは、区オリジナルSDGsボードゲーム「いたばしさんぽ」、「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」のアートディレクションなどを手がけており、今回はロゴとスローガンの制作を担当。オオノさんは、「板橋区基本計画2035」のイラストレーションを手がけている。

 新しいブランドスローガンは「みんなに かけ橋」。ロゴは、本の形が3つ重なり、橋のようにも見えるデザインとなっている。ロゴについて、柿木原さんは「一人の人の人生のストーリーを一冊の『本』に見立てた。それを3つ、3世代につなげていく形にすることで、『橋』が世代をつないでいく意味合いを込めた」と話す。

 オオノさんは、2017年の伊ボローニャ国際絵本原画展入選をきっかけに板橋区との関わりが始まり、「二十歳のつどい」の記念品や「ボローニャ・ブックフェア in いたばし」のポスター、バックパネルなどを手がけてきた。今回制作したイラストについては、「みんなで力を合わせてまちの絵を描いていくイメージを表現した」と話す。

 区は、新たなロゴとスローガンを通じて、創造都市としての板橋の考え方や魅力を内外に発信していく。

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