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板橋区出身のバンド「バンアパ」、3カ月にわたるツアーのラストを板橋で飾る

ツアーラストを記念した写真撮影では、ドラムの木暮栄一さんがお菓子のブーケを抱えている(写真提供=Kanade Nishikata)

ツアーラストを記念した写真撮影では、ドラムの木暮栄一さんがお菓子のブーケを抱えている(写真提供=Kanade Nishikata)

 板橋区出身の4人組ロックバンド「the band apart(ザ・バンド・アパート、以下パンアパ)」が4月17日、板橋区立文化会館(板橋区大山東町)でコンセプトツアー「Smooth like butter tour “New Songs on the Surface”」のツアーファイナルを迎えた。会場の1200席は前売り券で完売した。

ライブの様子(写真提供=Sachi Okumura)

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 同公演は、2010(平成22)年に発表された4枚目のアルバムと5枚目のアルバムの間に制作されたep(ミニ・アルバム)「the Surface」と新曲をメインに演奏するツアー。1階席では始まる前から立ち上がる観客が多く、演奏が始まると会場全体が音に合わせて身体を揺らしていた。

 MCではベース・コーラスの原昌和さんが「これがアメリカのバンドなら、コール・アンド・レスポンスで『大山!』とか、地名を言って盛り上げると思うんだけど、あまりやらないよね」と言うと、ボーカル・ギターの荒井岳史さんが「じゃあ、どこかでやりますか」と応え、6枚目のアルバムに収録されている「夜の向こうへ」の最後で「ありがとう大山!」と叫び、約束を果たした。

 新曲からは「やぶ忠」「Tuesday Night」の2曲を披露し、アルバム制作中であることを発表。ドラムの木暮栄一さんは「大山のホールは椅子席で自分の場所を確保しているうえで、おのおのが盛り上がっている。演奏しやすい」と話し、「アルバムはいつ出るか決まってないけど、全員が作った曲がそろわない限り出ない。でも素晴らしい曲を必ず書いて、みんながわくわくする気持ちにさせる」と続けると、客席からは大きな拍手が湧いた。

 演奏後は恒例の一本締めを行い、板橋区というつながりで縁が生まれた湖池屋(成増5)から贈られた花束のような「スナックブーケ」と共に、ツアーファイナルを記念した写真撮影で幕を閉じた。

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