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いたばしプロレスリング・廣田和真選手 デビュー1周年で初のチーム勝利

8人タッグマッチで勝利した(左から)まるこ、グレート・ピカちゃん、廣田和真、いたばし印刷マン各選手(写真提供=田中幸彦)

8人タッグマッチで勝利した(左から)まるこ、グレート・ピカちゃん、廣田和真、いたばし印刷マン各選手(写真提供=田中幸彦)

 いたばしプロレスリング(以下、いたプロ)が4月19日に「ハイライフプラザいたばし大会」を開催し、同団体でキャリアを積んだ廣田和真選手がデビュー1周年の節目にチームの勝利に貢献した。

焼肉いっしんマンがセニュール・タコスに勝利(写真提供=田中幸彦)

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 いたプロ代表のはやて選手らと共に今年2月、メキシコ遠征を経て成長した廣田選手は試合前、「昨年4月20日、ここ同じ会場でデビュー戦を行った。今日は初の8人タッグマッチに挑戦するので1年間の力を発揮したい」と意気込みを語った。会場内の売店にはメキシコのカラフルな直輸入雑貨が並び、会場を彩った。

 大会冒頭には、いたプロが主催する「ルチャ・デ・ニーニョス」の試合が行われた。ルチャ・デ・ニーニョスは、アマチュアレスリングと柔道を組み合わせたキッズレスリング。日頃トレーニングを重ねる子どもたちがリング上で成果を見せた。はやて選手は「年齢にかかわらず、何か一つ夢中になって命を燃やせるものがあることはとても幸せな状態。いたプロは子どもたちが夢や目標を見つける手伝いを今後も続けていきたい」と団体の理念に通じる思いを話した。

 試合は全5試合、観衆は満員の263人。「いたばし不動ッピー」「トキワダイオー」「焼肉いっしんマン」「指圧マスク和」などのいたプロヒーローズが登場すると、子どもたちの元気な声援が会場に響いた。

 第4試合のセミファイナルスペシャルシングルマッチはGamma選手と小林香萌選手の異色対決。小林選手は「打倒Gamma」と書かれたTシャツを引き裂き、会場を沸かせた。反則行為を行ったGamma選手が観客からブーイングを浴びる場面もあり、激しい場外乱闘を展開した後、Gamma選手のリングアウトで小林選手が勝利した。

 メインイベントとなる第5試合、「廣田和真デビュー1周年記念特別試合」時間無制限一本勝負では廣田選手が、まるこ、グレート・ピカちゃん、いたばし印刷マンの3選手とタッグを組み、はやて、ディック東郷、山田太郎、SAGATの4選手と8人タッグマッチで対戦した。廣田選手はこの日のために利用した日焼けサロンでの過度な日焼けが影響し、背中にダメージを抱えながらの出場。相手選手から集中的に攻撃を受けながらも戦い抜き、チームの一員として貢献した。最後はグレート・ピカちゃん選手が体固めで山田太郎選手に勝利。会場には大きな声援と笑いが広がり、1周年の節目にふさわしい一戦となった。大会最後には次回、6月21日の板橋グリーンホール大会でグレート・ピカちゃんが廣田選手と組み、板橋タッグ王座への挑戦が表明された。

 次回5月6日にはときわ台天祖神社(板橋区南常盤台2)で奉納プロレス、同10日は板橋区平和公園(常盤台4)で「上板橋北口商店街大会」を予定。6月21日には「板橋グリーンホール大会~アマゾネスたちの覚醒~」を開催する。

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