「志村坂上地区桜まつり」が3月22日、小豆沢公園(板橋区小豆沢3)内にある小豆沢野球場で開催される。開催は今年で43回目。
公園周辺は桜の名所としても知られており、野球場周辺には約120本の桜が植えられている。満開の時期には会場一帯が桜色に包まれ、花見を楽しむ多くの来場者でにぎわう。
会場では、各町会や小豆沢商友会などによる飲食売店が多数出店し、焼きそばやフランクフルト、かき氷などを販売。坂下一丁目南町町会による名物「坂一魂(大判焼き)」も出店予定。地域児童館主催の子どもひろば、フリーマーケット、地域団体によるダンスや歌など多彩な催しを開催。花鉢や甘酒の無料配布も数量限定で行う。
今年は新たな試みとして、子ども向けの大型エアスライダーを地区で初めて導入。幼児から小学生までが体を動かして楽しめる遊具として設置する。
併せて、地域有志の発案による企画「板橋こども接客王」も実施。地元児童が射的ブースで来場者の応対を担当し、接客やお金の扱いなどを実践的に学ぶ取り組み。仕入れなどの経費を除いた売り上げは、児童たちと相談して学校の備品購入や遊具の補修費用など用途を決めて寄贈する予定。
実行委員長の平岩郷司さんは「エアスライダーや児童による接客など新しい企画も用意している。地域の皆さんが気軽に集まり、春の訪れを感じながら交流できる一日になれば」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~15時。雨天中止。