
「第38回常盤台桜まつり」が3月30日、板橋区平和公園(板橋区常盤台4)で行われた。中央図書館、教育科学館、常盤台地域センターと近隣の施設も祭り会場として、さまざまなプログラムが開催された。
同イベントは近隣の12町会で行っており、「安心、安全に暮らせる、明るく、住みよいまちづくり」につなげる地域交流の場として開き、昨年は約1万人が訪れた。この日は園内の桜もほぼ満開となっており、芝生にシートを広げて花見とともに祭りを楽しむ人も多く見られた。
イベント広場では各町会や商店街による焼きそばやいなりずしなどの模擬店が出店。特設した舞台では、有志団体や近隣の小学校からの参加者が祭りばやしやダンスなどを披露した。イムス記念病院の健康診断ブースについて、南常盤台一丁目町会の高橋晴夫会長は「地域には高齢者が多いことから、今回初めて同院に参加してもらった」と話す。警察や消防のブースでは、白バイ乗車体験やAED体験、消火訓練体験に、親子で並ぶ様子が見られた。フードドライブや刑務作業製品の販売など、福祉活動をPRするブースも並んだ。
板橋区町会連合会常盤台支部長の大室隆史さんは「祭りの開催日は事前に決めるため、桜の開花に合わせるのが難しい。昨年は雨だったが、今年は満開の時期に開催できて良かった。これからも近隣の人たちが集まって交流できる場にしていきたい」と話す。