見る・遊ぶ

日テレ・ベレーザ、後半戦白星発進 西が丘で3連戦スタート

<キャプション>豪快なミドルシュートで先制点を挙げた青木夕菜選手(写真提供=WEリーグ)

<キャプション>豪快なミドルシュートで先制点を挙げた青木夕菜選手(写真提供=WEリーグ)

  • 0

  •  

 女子プロサッカー「WEリーグ」は、約2カ月の中断期間を経て2月14日に再開した。シーズン前半を3位で折り返した日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ホームの味の素フィールド西が丘(北区西が丘)でマイナビ仙台レディースと対戦し、2-0で勝利を収めた。入場者数は1268人。

エスコートキッズと入場する日テレ・ベレーザの選手たち(写真提供=WEリーグ)

[広告]

 試合前には、「JFA第29回全日本U-18女子サッカー選手権大会」で優勝を果たしたベレーザの下部組織「日テレ・メニーナ」による優勝報告会が行われた。

 試合は、立ち上がりからベレーザが主導権を握る。前半36分、今季初めてセンターバック(CB)で先発した青木夕菜選手が勢いよく振り抜いた右足のミドルシュートはゴールポストを直撃。跳ね返ったボールがGKに当たってゴールに吸い込まれ、先制点となった。

 後半18分には追加点。北村菜々美選手からのロングフィードを受けた伊藤琴音選手が前線へ持ち運び、スペースに抜け出した塩越柚歩選手へ展開。塩越選手はDF4人を交わしてゴール前へ切り込み、左隅へ流し込んだ。

 終盤には仙台に2本のシュートを許したものの、集中した守備で無失点に抑え、2-0で試合を締めくくった。

 試合後、ベレーザの楠瀬直木監督は「前回、マイナビ仙台に逆転負けをしているので、モチベーションはあったし、多くのサポーターの後押しもあった。ここから3連戦が続く中、まず一つをしっかり取れた。一試合一試合、チームとしてベストを尽くすとことが、今日はできていた」と振り返る。

 昨季のWEリーグMVPである山本柚月選手が海外移籍準備のためチームを離 れたことについては、「山本のようなドリブルや仕掛けといった非凡なものを持った選手はなかなかいないが、式田や松永といった選手もいるし、サイドでゲームを作るという点では土光にも期待している」と語り、選手層の厚さを強調した。

 15試合を終え、10勝2分3敗の勝ち点32で3位につけるベレーザ。AFC女子チャンピオンズリーグ出場に伴う日程変更で繰り上げ開催となる第17節・RB大宮アルディージャWOMEN戦は2月18日、首位INAC神戸との一戦は2月22日、いずれも味の素フィールド西が丘で行われる。優勝争いを占うホームでの連戦に、地元のさらなる声援が期待される。

ピックアップ

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース