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光が丘パークタウンで「地球鈴」作り 短冊に地球に優しくなれるメッセージ

短冊に「地球にやさしくなれるメッセージ」を書いて吊るした「地球鈴」

短冊に「地球にやさしくなれるメッセージ」を書いて吊るした「地球鈴」

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 絵本作家の小亀たくさんと東京家政大学の育児支援専攻ゼミ生が7月27日・28日の2日間、光が丘パークタウンゆりの木通り北(板橋区赤塚新町3)のコミュニティースペース「MUJI BASE光が丘」で「地球鈴(ちきゅうりん)」を作るワークショップを開催する。

地球温暖化をテーマにした近著「かごそとのぴーぽっぽ」

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 小亀さんが2022年に発表した、サクラブンチョウを主人公にした絵本「じーさんとぴーぽっぽ」は、第8回絵本出版賞最優秀賞を受賞し、同年の全国学校図書館協議会選定図書に選定された。2023年にシリーズ2作目の「きいろとしろ」を刊行し、全国各地で絵本の原画展開催やトークイベントなどを行っている。

 今回のワークショップでは、今年5月に刊行したシリーズ3作目「かごそとのぴーぽっぽ」の読み聞かせを作者自ら行い、小亀さんと同大児童学科兼短期大学部保育科・尾崎司教授のゼミ生が地球鈴作りのワークショップの講師を務める。

 地球鈴は地球儀を模した風鈴で、絵付け用の風鈴にアクリル絵の具で着彩し、「地球に優しくなれるメッセージ」を短冊に書いて結び付ける。「地球温暖化が未来の問題となっている今、地球を連想させる風鈴があれば、みんなが優しい気持ちで地球環境を考えることができるかも」と小亀さんが企画。同ゼミでレーザーカッターを使って制作した「地球鈴BASE『涼縁(りょうえん)』」は、夏に地球鈴をつるしている時にはコースターとして使え、シーズンオフは地球鈴をオブジェとして飾るための台座になる。

 尾崎教授によれば、兼ねて面識があった2年ほど前、小亀さんから試作した地球鈴を見せてもらい、「いつかこの作品でワークショップを開ければ」と話をしていたという。「絵本の販売やサイン会も行う。絵本の世界観にも触れながら、自分だけの地球鈴を作って、手のひらサイズの地球に想いをはせてほしい。『絵本のまち』で『SDGs未来都市』を掲げる板橋にふさわしいワークショップ」と尾崎教授。

 開催時間は、両日とも10時~12時、14時~16時(120分、全4回)。参加費は1点3,000円(材料費込み、保護者無料)。持ち物は、油性マジック、はさみ、洗った筆を拭くための布、汚れていいタオル。使い慣れた絵筆やアクリル絵の具があれば持参可(貸し出しあり)。事前予約制で各回定員15人。参加予約は、無印良品ウェブサイトの申し込みページで受け付ける。

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